テレビ面接(Skype面接)11の面接対策ポイント


遠隔での面接に対応するため、最近はテレビ面接(Skype面接)を導入する企業が増えている。特に外資系企業では、海外にいる担当者と面接をする際に使われることが多いので、外資系企業への転職希望者はテレビ面接を行う機会も増えるだろう。

しかし、まだ日本でテレビ面接は一般的とは言えないため、経験している方も少なく戸惑うだろう。そこで、この記事ではテレビ面接でどのような点を注意すべきかについて説明したいと思う。

1.テレビ面接の面接対策〜準備編〜

テレビ面接が行われる場合、本番でマシントラブルを起こさないために事前の準備を怠らないことが大事だ。本番で機器の不調などで手間取るのはなるべく避けたいので、面倒でも早めの準備を心がけよう。

1−1.機器を準備する

まずは当然だが、テレビ面接を行うための機器を準備する必要がある。理想はパソコンだろう。

だが、パソコンを持っていない方も少なくはない。その場合は、友人・知人にパソコンを借りたり、ネットカフェのパソコンを利用する方法がある。だが、ネットカフェは声が漏れるのであまりおすすめはしない。使用するソフトがスマホに対応していれば、スマホを利用するのも手だろう。

1−2.インターネット環境を整える

次に問題となるのがインターネット環境だ。

家でインターネット環境があればベストだが、そうでないとWi-fiをレンタルすることも検討した方がいいだろう。トラブルを避けるためにもなるべく安定したネット環境であることが望ましいので、この点は妥協はしない方がいい。

スマホを利用するのであれば、スマホの通信を利用すればいいのだが、この場合も通信制限がかかっているか考慮に入れる必要がある。通信制限がかかっている場合に動画通信をすると、途切れ途切れになったりと、面接を進めていく上で相手にストレスを与える可能性がある。

万全のインターネット環境を本番までに用意できるようにしておこう。

1−3.使用予定ソフトのインストール

また、使用する予定のソフトをスマホもしくはパソコンにインストールする必要がある。

テレビ電話としてSkypeが有名だが、テレビ面接では企業の指定ソフトを使用することが多く、他のアプリをインストールしなければならないことが多々ある。
※むしろこのケースの方が多いかもしれない。

自分のスマホ・パソコンが対応しているかどうかも確認しなければならないので、必ず事前にインストールしておこう。間違っても当日にインストールしないこと。なぜなら、もしインストールできなかったなどのトラブルがあった場合に、当日だと企業側も対応できない可能性が高いからだ。

1−4.使用予定ソフトの動作確認

インストールしておくのは最低限だが、なるべく動作の確認もしておきたいところ。

インストールしたはいいものの、当日になって音声が通じないなどのトラブルに会っては本末転倒だ。そのようなことを避けるためにも、友人や親族にもソフトをインストールしてもらい、実際にテレビ電話が通じるかどうかを事前に確認しておくことが確実だろう。

慣れないソフトだと、簡単な部分で躓いたりすることもあり得る。事前に動作確認しておくことで、本番における不慮の事態も避けることができる。

1−5.原稿・メモの準備

機材周りの準備が終われば、今度は面接内容に直結する準備だ。

テレビ面接では原稿・メモを手元に置いてカンニングできるというメリットがある。そのため、面接で話す内容についてはなるべく原稿・メモとして出力しておくことをおすすめしたい。また、パソコンを使うのであれば、パソコン内のWordやメモなどに残しておくのも効果的だ。

2.テレビ面接の面接対策〜本番編〜

それでは次に、本番で気を使うべきポイントについて説明していきたい。

2−1.周囲の環境に気を配る

本番を行うにおいて、どのような環境で行うかは気を配ろう。間違ってもカフェのように周囲が騒がしい場所で行わないようにしたい。ネットカフェも周囲に声が漏れるのでおすすめはしない。

静かな環境を確保できるという点で有力なのは自宅だろう。ただし、自宅だとしても、テレビ電話の場合は周囲の様子が映るので、なるべく生活感がでないような場所にしておくことが重要だ。

こだわるのであれば、貸会議室を利用するのも手だ。Wi-fiが通じている貸会議室も多いので、インターネット環境を確保できない方にとっては一石二鳥でもある。

2−2.時間前にログインしておく

テレビ面接の場合は機材のトラブル・ソフトのトラブルなど、様々なトラブルが生じる可能性がある。そのため、不測の事態が起きても対応できるために、時間前にログインをしておこう。

2−3.身だしなみを整える

テレビ面接は対面での面接ではないが、相手に姿は映っているので、身だしなみも通常の面接同様にしておくべきだろう。スーツ・ネクタイを着用して臨むようにしよう。

2−4.原稿・メモを利用する

テレビ面接の利点は、原稿・メモを手元に置いてカンニングできることだ。

私の場合は、パソコン上にも原稿・メモをデータとして残しておき、それをそのまま読んだりもした。パソコン上に残しておけば、カメラから視線を逸らさずに原稿・メモを読めるのでおすすめだ。

経験上は長々とした原稿は読む余裕がないこともあるので、要点をまとめたメモをメインに使っていくことをおすすめしたい。

2−5.視線をカメラに向ける

テレビ面接では相手側での映り方も意識する必要がある。

カメラから目を逸していると視点が自分に向いていないと担当者が感じてしまうので、なるべくカメラに視線を向けて話すことを意識したい。原稿・メモのカンニングをすると目が逸れるので、もしやるとしたら上手いやり方を考える必要がある。

前述したようにパソコン内にデータを残しておくか、メモをカメラ周辺にポストイットで貼っておくなどのような方法が考えられるだろう。

2−6.大きめの声量で話す

テレビ面接では、大きめな声で話すことも意識しよう。

相手側の機材によっては、声が曇ったりしてしまうので、ハキハキと大きく話すことで、自分の言いたいことをしっかりと相手に届けることができるようになる。

3.筆者の機材周り

それでは最後に筆者が実際にテレビ面接本番で利用した機材について紹介したい。

    • MacBookAir
    • WiMAXのポケットワイファイ
    • イヤホン
    • 場所は自宅

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