2018卒就活サイトのおすすめは?各サイトを見比べてみた

マイナビ2018

2018卒の就活もいよいよ始まりました。2017卒の就活はリクナビがエントリー解禁前にカウントダウンサイト設置、サイトフルリニューアル、サーバー即復旧、掲載企業数もNo.1と畳み掛けて他を寄せ付けない圧倒的な存在感を示した。

2018卒の就活サイト模様はどうだろうか?リクナビは去年と大きな動きの変化はなし。サイトをフルリニューアルしたばかりなので当然と言えば当然か。一方で、他社には動きがあった。

まず、毎年すっかりと恒例になったエントリー解禁後のサーバー落ちだが、今年は各社とも対策をしており復旧がとにかく早かった。リクナビだけサーバー落ちをせずに高みの見物をしていた去年とは大分異なる光景だ。

また、マイナビはサイトのフルリニューアルも行っている。古臭いサイトデザインは一新され、一気にユーザビリティが改善された。さらに、イメージキャラクターにドラえもん&黒島結菜を起用。独自ブランディングに向かい、他社との明確な差別化に成功。掲載企業数こそリクナビに及ばないものの、長期的に考えればこのイメージ刷新はプラスに働くのではないだろうか。

キャリタスはサーバー落ちこそしなかったものの、それ以外のサプライズはなし。去年の土屋太鳳起用は印象的だっただけに少し残念。

依然掲載企業数はリクナビがNo.1ながら、去年のインパクトから考えるとマイナビが追い上げてきた印象の2018卒就活サイト戦線。実際に各サイトを見比べて、おすすめポイントをピックアップしてみた。

1.2018卒おすすめ就活サイト

まず、リクナビ・マイナビ・キャリタスの3サイトについて紹介したい。

1−1.リクナビ2018

リクナビ2018無事

リクナビ2018

リクナビ2018は川島海荷をイメージキャラクターとして起用。明るく前向きな印象を持つ彼女は、少し陰な雰囲気を持つ昨年の川口春奈とは対称的。マーチングバンドの演奏で就活生の背中を押すコンセプトは変わらず。

リクナビ2018検索結果画面

リクナビ2018検索結果画面

サイト自体はフルリニューアルした昨年とさほど変わらないが、ビジュアルは大きめに表示し、文字サイズも視認性が高く、全体的に余白を持たせたサイトの使い勝手は良い。

リクナビ2018企業検索画面

リクナビ2018企業検索画面

企業検索画面はアイコンを使ったデザインに変更。リクナビ2017より遥かに使いやすい。細かな変更をしてユーザービリティの向上を目指すのはさすがだ。

リクナビ2018読み物コンテンツ

リクナビ2018読み物コンテンツ

読み物コンテンツにも手を加えている。こちらも文字サイズを大きくし、読むことへのストレスをなくしている。

Webセミナー・診断コンテンツ・OpenESなど、その他にもコンテンツ・機能が用意されており、学生の要望にはなんでも応えられる準備もされている。何よりも掲載企業数が27,000社を超え、圧倒的No.1に君臨している。「先輩が入社企業を決めたサイト」でもNo.1だ。

リクナビの強みは、ユーザーにどのような体験をしてもらいたいか明確に方向性を持っており、サイト上の表現にも落とし込めていることだろう。だからこそ、細かなデザイン改善も行うのだ。この軸が揺るがない限り、今後もリクナビはやはり強い。

1−2.マイナビ2018

マイナビ2018

マイナビ2018

昨年はリクナビに圧倒された印象があるマイナビだが、今年のマイナビは違う。

2017卒はイメージキャラクターに内村光良を起用。就活とうっちゃんを結びつけて考えることにいまいちピンと来なかったが、今年はリクナビと同じく就活生が自身を投影できる若手女優(黒島結菜)を起用。ただ、若手女優を起用するだけであれば、方向性はリクナビと被る。そこにスパイスを加えたのが、ドラえもんの起用だ。

ドラえもんという未来から来たキャラクターが”就活生の未来”を応援するというメッセージ性は個人的に秀逸。キャッチコピーの『ひらけ、キミが光る未来。』もドラえもんというキャラクターがいることによって、より伝わりやすくなる。

掲載企業数も19,000社と、リクナビには負けているものの十分な企業数だ。サイトもフルリニューアルしたことによって、一気に使いやすくなった。

マイナビ2018の検索結果画面

マイナビ2018の検索結果画面

検索結果画面はサムネイルを設けた方がいいと思う。また、検索条件を指定しないと検索ができない仕様は絶対に変えた方がいい。

このように、細かい部分で改善余地は正直ある。

それでもユーザビリティは良くなったし、ブランドイメージも一新された。コンテンツも充実しているので、就活生にとってはやはり登録必須だろう。

今年フルリニューアルしているので、来年大きく動くことはないだろうが、ポジティブな変化があった年で今後に期待大。

1−3.キャリタス就活2018

キャリタス就活2018無事

キャリタス就活2018

キャリタス就活2018は大きなサプライズなくオープン。

昨年の土屋太鳳起用は印象的だったが、今年はサイト上に芸能人の起用はなく物寂しい。とはいっても、あくまで芸能人の起用はブランドイメージのためのものなので、本質ではない。

キャリタス就活2018のコンテンツ

キャリタス就活2018のコンテンツ

コンテンツの作り込みは相変わらず丁寧。サイトとして使いやすく・楽しめるのはキャリタス就活の価値だ。

掲載企業数も15,000社超えで業界トップクラス。

芸能人を使ったインパクトこそないが、コンテンツは真面目に作られているし、使えば使うほど気に入るサイトだと言える。ただ、フリーワード検索で入力を行わないと検索ができない仕様はマイナビ同様、絶対にやめたほうがいい。

2.2018卒おすすめ就職エージェント

以上、3就活サイトを比べてみたが、就活時に使えるサービスは何もこのようなナビ媒体だけではない。ナビ媒体と比べて知名度が低いながら、徐々に利用者が増えて注目されている”就職エージェント”というサービスもある。

アドバイザーが一人一人の学生をサポートしながら就活を進めていく就職エージェントは、書類添削・面接対策といったサービスが充実しており、しかも無料で利用することができる点でメリットは多い。ちなみに”エージェントサービス”はその利便性から転職活動では当たり前のように利用されている。
より詳しくはこちら:『就職エージェント(新卒紹介)』ナビに登録する以外の、新しい就活の選択肢

そこで、2018卒就活生におすすめしたい就職エージェントについても紹介したい。
関連記事:就活の新しいカタチ。おすすめの就職エージェント6選!

2−1.就職AGENTneo

就職AGENTneo

就職AGENTneo

就職AGENTneoは、様々な人材関連事業をスピーディーに展開している株式会社ネオキャリが運営する就職エージェントだ。

書類添削・面接対策といったサポートが、数多くの就活生の内定を支援してきたアドバイザーによって行われる。そして、就職エージェントとしての実績は業界でもトップレベル。

就職エージェントは取り扱い求人こそナビ媒体と比べて少ないが、企業とのやり取り代行まで行ってくれるので、人生初めての仕事探しをする上で心強い味方となる。ナビ媒体と平行して利用できるので、登録しておきたいところだ。

2−2.いい就職.com

いい就職.com

いい就職.com

いい就職.comは一般的な知名度こそ低いが、長らく若手の就職支援を行ってきたことにより、業界では名が知られている。運営はブラッシュアップジャパンだ。

若者の早期離職を社会的な課題とし、採用のミスマッチを解決することを理念に事業運営を行っており、中小企業らしい丁寧なサポート体制が評判である。また、新卒に限らず、第二新卒・既卒といった若手の就職支援を行っており、若者の就職支援実績は豊富だ。

企業の個別説明会を頻繁に開催しており、企業をよく知ってから就職をしてもらうことに注力している。ミスマッチをなくすという理念を体現するサービス内容と言えるだろう。

個人的には強くおすすめしたい。

2−3.MeetsCompany

Meets Company

Meets Company

MeetsCompanyはDYMが運営する就職エージェント。

座談会形式の合同説明会に参加して、企業の担当者と直接話し、気になった企業の選考に進むというサービスを軸にしている。もちろん、他の就職エージェントと同様、選考中はアドバイザーがサポートをする。

合同説明会は少人数形式のため、担当者とじっくり話すことができ、その結果選考に進んでからの動きも早いのが特徴。

合同説明会を中心としている点で、他の就職エージェントと少し毛色が異なるので、他のサービスに登録していたとしてもメリットがある。

3.まとめ

去年はリクナビのインパクトが大きかった就職サイト周りだが、今年はマイナビがフルリニューアルとドラえもんの起用によりキャッチアップしてきた印象。

就活は人生における大きな選択の一つとなり、後悔しないように活動したいところ。就職サイト以外にも就職エージェントのサービスも増えてきているので、それぞれの良い部分を活かしていきたい。

2018卒の就活生も、頑張っていただきたいと思います。


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