「就職Shop」リクルートが運営する、若者向けの就職・転職サービス

就職Shop

1.就職Shopとは

就職Shopとは、株式会社リクルートキャリアが運営する若者向け新卒・転職エージェント。

株式会社リクルートキャリアは他にも、リクナビNEXTリクルートエージェントという、転職支援サービスを運営している。リクナビNEXTは転職求人サイトであるが、リクルートエージェントは就職Shopと同じ転職エージェントである。企業内において、同様のサービスを二つ運営することを不思議に思うかもしれないが、大手企業ではこのようなケースが多くなってきている。

元々大手転職エージェントでは、売上単価が高くなりやすい30代層を主なターゲットにしてきていた。だがその間隙を縫って、一般的には”金にはなりにくい”第二新卒層をターゲットに中小転職エージェントがサービス展開をしてきたのである。結果的には、第二新卒等の若手層は単価こそ低いが、転職市場として十分な規模があったことがわかり、大手も近年はサービスブランドを分けた上で若者向けの転職エージェントサービスを新たに立ち上げているのである。

つまり、同じリクルートキャリア運営の転職エージェントでありながら、リクルートエージェントと就職Shopは運営方針が異なるのである。リクルートエージェントでも20代を扱っているが、経歴によっては求人紹介をしてもらえないことがある。そのような際には、就職Shopを利用するといいだろう。

2.若者向けの就職・転職支援サービス

2−1.利用者の9割が20代

就職Shop利用者の9割は20代である。若者向けを謳っているのだから当たり前ではあるが、20代層を主に扱ってきているだけあり、20代の転職に関するノウハウや20代向けの求人も多く扱っている。

20代向けサービスは数多くあるが、就職Shopには大手リクルート運営の安心感もある。

2−2.第二新卒・既卒・フリーター・新卒がサービス対象

若者を対象としていながら、フリーターや既卒をサービス対象外としている転職エージェントは少なくない。

その点、就職Shopは第二新卒だけではなく既卒・フリーター層もサービスの対象としている。登録者数にそれほど困らない大手において、一般的に”金になりにくい”と言われるフリーター・既卒層を対象としていることは注目すべきだろう。

また、新卒を対象としているのも特徴。新卒就活はナビを使うのが一般的であるが、近年は新卒の人材紹介(新卒紹介)も徐々に増えてきている。ナビ経由での就活に苦戦している学生は、利用を検討することをオススメする。

3.未経験から正社員転職するためのサポート体制

就職Shopは経験の少ない若者をターゲットにしているため、未経験からで正社員に転職できるためのサポート体制を充実させている。以下でそのサポート体制を紹介したい。

3−1.キャリアコーディネーターによる面接対策・求人紹介などのフォロー

就職Shopに登録すると、求職者一人一人に専任のキャリアコーディネーターが担当としてつく。

このキャリアコーディネーターが、キャリアカウンセリング・面接対策・求人紹介・企業との日程調整・内定交渉など、転職の始まりから終わりまでをサポートしてくれる。

経験の少ない若者においては、転職活動に不安も多いだろう。若者の転職市場を熟知しているキャリアコーディネーターの存在はきっと大きな助けになるはずだ。

3−2.未経験歓迎求人の紹介

就職Shopでは、未経験歓迎求人を数多く扱っています。

20代は未経験職種・業界への転職を希望することが多い。だが転職求人サイトを見ていても、経験を求められる求人が多く、中々お望みの求人に出会えないことがあるだろう。

未経験歓迎求人を中心に扱っている就職Shopであれば、効率的に自身が求める求人と出会うことができるだろう。

3−3.書類選考なし、人物重視の選考

就職Shopの大きな特徴となっているのが、応募に際して書類選考がない点だ。

若者向けの就職・転職支援を行っている就職Shopにおいては、求人を出している企業も、就職Shop登録者の経験が浅い点を理解している。そのため、経歴・実績よりもポテンシャルや人格など、人物重視で選考を行う。

とはいっても、就職Shopは転職エージェントであるため、求人の紹介はキャリアコーディネーターが行う。あらかじめフィルタリングをすることはできるので、実質は足切りなどが設けられている可能性はある。

そうだとしても、紹介してもらった求人に応募してからすぐに面接へ進めるのは、転職活動をスムーズに進める上でありがたい。

3−4.現地で取材した企業のみを扱う

就職Shopで扱われている求人は、全てスタッフが現地に赴いて、社風や社内制度について取材がなされています。

転職エージェントとしてそれほど珍しいことではないが、100%全ての求人に対して現地取材を行っていると公言していることは安心できる。現地でしか分からないような情報を求職者に対して伝えることも可能となり、よりリアルな情報を知ることできる。

3−5.関東・関西を中心に9拠点

就職Shopは関東・関西を中心に9拠点を持っている。

東京(銀座・新宿・立川)、神奈川、千葉、埼玉、大阪、兵庫、京都に拠点を持っており、全ての拠点がアクセスしやすい場所にある。そのため、会社・アルバイト・大学の帰りにフラッと立ち寄ることも可能だ。

転職エージェントでは対面面談が必須となっており、アクセスがしにくい場所に拠点があると、サービスを受ける上で面倒が増える。その点、駅から徒歩5分圏内に拠点を置いている就職Shopは利用しやすいサービスだと言える。

4.まとめ:リクルートエージェントと使い分け

リクルートが運営する転職エージェントとなると、まず登録しておきたいのがリクルートエージェントである。リクルートエージェントは、アドバイザーのレベルも高く、求人数も豊富。リクルートエージェントで対応できないような求人はまずないだろう。

だが、リクルートエージェントは登録者にも困らない人気サービスであるが故に、経歴によっては求人紹介を受けられないこともある。
参考:転職エージェントに相手にされない?「紹介できない」と言われた時にどうするか。

そのような時には、同じリクルートグループでありながら、若者を対象としたサービスである就職Shopを利用すべきだ。フリーター・既卒についても対象となっているので、経歴に自信がなくとも問題はない。求人も未経験歓迎求人なので、これから気分一新してキャリアチェンジしたい方にオススメだ。


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