『ロバート・ウォルターズ』英国発!外資系・日系グローバルに強い転職エージェント

ロバート・ウォルターズ

1.『ロバート・ウォルターズ』とは

ロバート・ウォルターズ』とは、1985年創業の英国発転職エージェントだ。

世界28カ国で4,000人近い従業員を抱える、グローバルな転職エージェントであり、日本でも東京・大阪にそれぞれ拠点を設けている。グローバル転職エージェントらしく、外資系・日系グローバルの企業に特化している点 を強みとしている。

2015年最優秀リクルートメントイノベーション、2015年人事部門アジア・リクルートメント・アワード最優秀賞を受賞しているなどの高い評価を受けている。外資系転職を目指す上ではJACリクルートメントやマイケル・ペイジと共にまず登録が検討される人気の転職エージェントだ。英語が使えることを前提とされた求人がほとんどなので、万人におすすめできる転職エージェントではないが、外資転職を行うのであれば登録しておきたい。

以下、ロバート・ウォルターズの特徴について紹介していきたい。

2.ロバート・ウォルターズの特徴

2−1.外資系・日系グローバル企業の転職に強い

ロバート・ウォルターズ最大の強みは外資系・日系グローバル企業の転職に強い点だ。

私自身、外資系企業への転職経験があるが、外資系企業への転職は国内企業への転職と異なる点が多い。まず、日系の転職エージェントに登録しても外資系の求人はほとんどないと思っていいだろう。日系グローバル企業の求人ならまだあるが、それでも英語を使うポジションとなると中々探しにくくなる。

それではこのような外資系・日系グローバル求人をどこで探すことができるかというと、ロバート・ウォルターズのような外資・日系グローバルに特化して転職エージェントとなる。ロバート・ウォルターズに登録している転職希望者には英語を話せる方が多いため、企業からもその点が信頼されているのだ。

もちろん、リクルートエージェントのような最大手の転職エージェントともなると、外資・日系グローバル求人を扱っていないことはないが、それでも専門性という点ではロバート・ウォルターズに負ける。ロバート・ウォルターズ自体が英国発の外資系企業ということもあり、社員には当然のように外人がいるし、外資・日系グローバルに特化してきただけあり、それらの企業への転職方法についても熟知している。

特に外資系企業は、日系企業と面接の流れが異なることも多い。一次面接が電話面接だったり、それ以降もテレビ電話で面接が行われたりと、特殊だ。当然、面接は英語で行われることが一般的だ。
参考記事:外資系企業の面接対策6つのポイント

その点、ロバート・ウォルターズは英文履歴書の作り方から面接での対策までノウハウが蓄積されているので、適切なアドバイスを受けながら効率的に転職を進めていくことができる。

2−2.ハイクラス求人が多い

外資系に特化した転職エージェントの傾向でもあるが、ロバート・ウォルターズにはハイクラスの求人が多い。

そもそも外資系企業は一般的な日系企業よりも年収帯が高いので、それに特化しているとあって、自然と求人の質が良くなりやすい。日系で同じような職種を受ける場合よりも百万単位で条件が良くなることも珍しくはない。
参考記事:外資系企業の年収が高い4つの理由

英語を武器に転職をしたいのであれば、ロバート・ウォルターズに登録してその求人の質を一度見てみてもいいだろう。

2−3.派遣/契約社員の求人も扱っている

外資系特化型転職エージェントは、ハイクラス求人に特化している分、それ相応の実績を持っていないとそもそも紹介できる求人がないというケースも少なくない。

その点ロバート・ウォルターズでは、派遣・契約社員の求人も扱っており、求人の幅は広いと言える。英語の会話能力が高いが、実績という点では自信がないという方に対しても紹介できる求人がある。あらゆるニーズに対応できる求人を取り揃えているので、これまでのキャリアに関係なく安心して登録できるのもロバート・ウォルターズの魅力だ。もちろん、英語が一定レベル話せることが前提ではあるが。

2−4.「利益シェア方式」導入による転職希望者目線の求人紹介

転職エージェントでは一般的に個人ノルマが転職エージェントの社員に課されていることが多い。転職希望者を企業に入社させないとコミッションが発生しないので、個人ノルマが課されることによりアドバイザーは本気で転職成功まで転職希望者をサポートすることになるのだ。
参考記事:転職エージェント(人材紹介サービス)について

一方で、個人ノルマの弊害もある。それは、自分にノルマがつきやすい求人の紹介に偏るという点だ。詳細は省くが、営業であれば自分の案件に求人を紹介した方が、自分のノルマの達成が楽になったりなど、裏側の事情が転職エージェントではいろいろとある。だが、「利益シェア方式」は個人ノルマではなくチームでノルマを達成するような方式となるので、個人プレイに走ることなく、転職希望者目線で求人紹介を行うことができるようになる。

ロバート・ウォルターズでは最適な求人を転職希望者に紹介するためにも、利益シェア方式が導入されているのだ。

2−5.調査による深い業界知識

ロバート・ウォルターズでは、会社として採用や求人動向に関する調査を実施して発表する取り組みを行っている。

そのため、他社のエージェントでは手に入らないような情報を、自社の調査によって手に入れていることがあり、それが結果的に深い業界知識へと結びついている。転職のアドバイスを受けるなら、なるべく深い知識を持ったアドバイザーからアドバイスを受けたいところ。

その点、ロバート・ウォルターズの社員は会社の調査データを利用した独自のアドバイスまで行えるので、他社エージェントでは入らない情報を手に入れられるだろう。

3.まとめ

私自身外資系に転職した身としては、外資系への転職は専門性の高い外資系特化型転職エージェントへの利用をおすすめしたいところ。他にも、外資系企業だとリファラル採用を積極的に行っているので、知り合いが外資系で働いているのであれば、その知り合いからの紹介で企業を受けてみるのもありだ。

ただ、いずれにせ日系企業への転職とはやり方がだいぶ異なるので、同じような気持ちで転職活動を進めない方がいいのは間違いない。転職エージェントとしては、JACリクルートメントやこのロバート・ウォルターズが人気なので、第一に登録を検討しておきたい。


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