履歴書におけるメールアドレスの書き方


転職活動でメールアドレスを使う場面は多い。転職エージェントとのやり取り、スカウトメールの受信等、転職活動中はいろんなメールを受信することになるはずだ。そのため、メールアドレスの用意は必須である。

また、連絡手段がメール中心の企業も中にはあり、選考等に関する重要な案内がメールでなされることもある。そのため、採用担当がいつでも自身のメールアドレスを確認することができるように、履歴書にメールアドレスを記入しておくと親切だ。

そこで本記事では、履歴書にメールアドレスを記載する際の注意点等について説明をしたいと思う。

1.必須ではないがメールアドレスの記入はしておこう

履歴書にメールアドレスを記入することは必須ではない。むしろ、メールアドレス記入欄が設けられていない履歴書もあるくらいだ。

だが、連絡手段としてメールは便利だ。電話だとスレ違いが起こる可能性があるが、メールは一方的に用件を伝えることができる。選考日程等の連絡は、メールだけでも十分だろう。そのため、なるべく履歴書にメールアドレスを記入しておくことをおすすめする。

メールアドレス記入欄が設けられていない履歴書の場合は、連絡先記入欄にメールアドレスを書いておいてもいいだろう。

履歴書連絡先欄にメールアドレスを記入する場合

連絡先欄にメールアドレスを記入する場合

2.使用メールアドレスの注意点

メールアドレスを履歴書に記入する際、いくつか注意して欲しい点がある。以下に4つの注意点を記載した。

2−1.フリーメールの使用はOK

履歴書に記入するメールアドレスとして、GmailやYahooメール等のフリーメールを使用していいか、迷う方もいるだろう。以前は、フリーメールのアドレスは避けるべきという風潮があったが、フリーメールの使用が一般化した現在で問題となることはほぼないだろう。

だが、フリーメールを履歴書に記入する際に注意しておきたいのは、「連絡が取れるメールアドレス」を記入するという点だ。

フリーメールは簡単にメールアドレスを作れるので、”捨てアドレス”を持っている方もいるだろう。だが、履歴書にメールアドレスを記載するのは、採用担当があなたに連絡を取れるようにするためだ。

その点を考えると、捨てアドレスを記入することは不適切であることが分かるだろう。また、パスワードを忘れてログインができないようなアドレスも当然NGだ。

2−2.添付ファイルに対応できるよう、PCメールアドレスを使用する

履歴書に記載するメールアドレスは、連絡さえ取れればどのようなメールアドレスでも問題はない。

だが、稀に採用担当から添付ファイル付のメールが送られてくることもあるだろう。そのことを考えると、PCメールを設定しておいた方が便利だ。

特に、添付ファイルをダウンロードして編集しなければいけないような時は、なおさらだ。

2−3.幼稚なメールアドレスは控えよう

履歴書に記載するメールアドレスとして、幼稚なメールアドレスもできるだけ控えるべきだ。例えば、中学時代から使用していたメールアドレスだと、”イタイ”メールアドレスの場合もあるだろう。

"イタイ"メールアドレスの例

“イタイ”メールアドレスの例

メールアドレスがイタイだけで選考に落ちるということもないだろうが、「イタイなぁ・・・」と思われることは必至だ。少なくともポジティブな印象を与えることがないのは間違いないだろう。

そのため、シンプルに「氏名@ドメイン」のようなメールアドレスを使用しよう。フリーメールだと、氏名のアドレスを取得できない場合があるだろうが、その場合は「氏名+数字@ドメイン」のように数字を含めればいい。

「氏名+数字@ドメイン」のメールアドレス例

「氏名+数字@ドメイン」のメールアドレス例

2−4.現職のメールアドレスは絶対にNG

履歴書に記載するメールアドレスとして絶対にNGなのが現職企業で使用しているメールアドレスだ。

なぜなら、メールの送受信履歴が現職企業において記録されている可能性があるからだ。それに、実は管理者であれば、メールの内容を確認することは簡単にできる。

そのため、現職の企業規模に関わらず、転職活動で現職企業のメールアドレス使用は絶対に避けるべきだ。

3.受信できるような状況にしておこう

履歴書にメールアドレスを記載する際、そのメールアドレスにおいて採用企業のメールを受信できるように設定しておくべきだろう。

採用企業からのメールが迷惑メールとして分類されてしまったら、メールの受信に気づかないということもあり得る。重要な内容を見落とすことにも繋がりかねない。

メールの受信設定は使用しているサービスによっても異なるので、「使用サービスの名称 メール受信設定」等のキーワードでGoogleで検索すれば、設定方法を確認することができるだろう。

4.まとめ

以上、履歴書にメールアドレスを記載する方法について説明させてもらった。

履歴書へのメールアドレスは必須ではなく、記載されていなかったとしても選考でマイナス評価に繋がるということはない。そのため、記載を忘れたからといって不安になることはない。むしろ、必要な場合は採用企業の方から求めてくるだろう。

だが、記載しておいて損することでもないので、特段理由がなければ記載しておこう。
参考リンク:履歴書の書き方ガイド完全版!


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