【体験談】リクルートエージェントの評判

リクルートエージェント

転職活動で転職エージェントの利用を考える際に、多くの方が登録を検討するのはリクルートエージェントだろう。「転職成功実績No.1」「業界最多の求人」を謳っており、知名度は抜群。

だが、一方でリクルートエージェントに対する芳しくない評判もたまに聞く。もっとも、転職エージェントは”人”を介するサービス。人と人が関わる以上、相性の良し悪しはそれぞれだろう。

そこで本記事では、当サイト管理人が自らリクルートエージェントのサービスを実際に体験して、メリット・デメリットについてまとめたいと思う。

これからリクルートエージェントへの登録を検討している方は、是非参考にしてもらいたい。

1.ウェブ登録から初回面談まで

1−1.ウェブ登録

ウェブ登録の項目は多く、辟易としてしまう方もいるだろう。しかし、転職エージェントは概してウェブ登録時の項目が多いので、受け入れるしかない。マイナビNEXTのアカウント情報と連携して登録することができるので、その場合は簡略化される。

ウェブ登録をした直後には、いくつか求人の紹介がなされ、その求人に興味があるか否かを画面上で選択していくことになる。この選択によってキャリアアドバイザーが登録者の志向を掴むとのことだ。こういった細かな仕組みを導入しているところに大手らしさを感じられる。

登録時の求人マッチ

登録時の求人マッチ

そしてウェブ登録をしてしばらくすると、担当のキャリアアドバイザーからメールで連絡が来るので、初回の面談日を決めることになる。また、Personal Desktopという名のマイページも同時に開設する。

面談日までに履歴書・職務経歴書の提出やアンケートへの回答が求められ、手間は正直多い。ただし、職務経歴書についてはレジュメnaviという作成支援ツールが用意されており、ある程度の助けにはなるだろう。

レジュメnavi

レジュメnavi

以上、登録から面談日初日までに必要な作業は、一般的な転職エージェントと同じくらい、もしくは少し多いくらいだ。

1−2.面談

面談は東京駅八重洲南口のサウスタワー23階で行うことになる。受付にはスタッフが常駐しており、面談ルームに案内される。面談ルームの数は非常に多く、さすが転職成功実績No.1なだけあると感じさせる。

そして面談ルームは密室で遮音性が高い。他のブースからの声が聞こえてくることはなく、机も椅子も高級感がある。飲み物にはペットボトルのお茶が出される。

さて、面談自体は以下のような流れで進む。

  1. キャリアカウンセリング
  2. 求人紹介
  3. 職務経歴書の添削
  4. その他案内

キャリアカウンセリングでは自身のこれまでの経歴を説明し、その後希望する業界・職種について話していく流れになる。私の担当キャリアドバイザーは、希望する業界・職種について決して精通していたわけではないが、こちらの希望にはしっかりと耳を傾けるタイプであり相性は問題なかった。ただ、「希望を全く聞かないキャリアドバイザー」「意見を押し付けるキャリアドバイザー」が担当となってしまい、満足のいくサービスを受けられなかったという話も知人から聞く。キャリアアドバイザーとの相性がサービス満足度を分ける一つの分岐点となりそうだ。

カウンセリング後には求人紹介が行われるが、あくまで自身のイメージと合っているかどうかの確認程度である。認識を擦りあわせた上で、本格的に求人紹介がなされるのは面談後である。

キャリアカウンセリング・求人紹介により転職活動の方針が決まると、職務経歴書の添削に移る。細かい文言の修正も多少は指摘してくれるが、基本的には大枠で効果的な職務経歴書の作り方について説明してくれる。体系化されており、他の転職エージェントにおける書類添削と比べてもレベルが高かったように感じる。

最後には簡単な性格診断や、面接対策などの案内がされて終了となる。時間は1時間半程度である。

1−3.応募求人の選定

面談が終わると、選考に向けて応募求人を絞っていくことになる。

求人の紹介は順次Personal Desktopで行われるのだが、ここで感じるのは、転職活動における求人数の多寡の重要性。さすがは業際最多数の求人を謳っているだけあり、求人は次から次へと紹介される。

明らかに希望とマッチしない求人を紹介されることもあるが、それでも多数の求人数の中から応募求人を絞っていけるメリットの方が遥かに大きい。

ちなみに、求人の応募から面接日程の調整はPersonal Desktop上で行うため、選考中は意外とキャリアアドバイザーとのやり取りを行わない。自動送信メールは数多く届くが。

2.まとめ:求人数が多いことは、それだけでメリット!

リクルートエージェントを実際に利用してみて感じたのは、求人数が多いことはそれだけでメリットになるということ。

確かにキャリアアドバイザーのレベルは他の転職エージェントと比べて高いとは感じたが、リクルートエージェントでは初回面談以降にキャリアアドバイザーと直接やり取りをする機会はそれほどない。キャリアアドバイザーと二人三脚で転職活動を行いたいのであれば、リクルートエージェントはあまり向いていないだろう。

だが、求人をとにかく紹介し続けて欲しいという方にはまさにうってつけ。紹介求人が尽きることはないし、求人の質も高い。


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