就活アウトロー採用について

就活アウトロー採用

就活アウトロー採用とは

就活アウトロー採用とは、特定非営利活動法人キャリア解放区が運営する就職サービスです。

特定非営利活動法人キャリア解放区は、アクセンチュア株式会社・慶應義塾大学SFC研究所と共同研究チームを立ち上げている団体であり、既存の就職活動から外れた実験的なサービスをいくつか展開しており、その一つが就活アウトロー採用である。プロデューサーには、全員がニートで取締役の「NEET株式会社」や、女子高生による自治体改革プロジェクトの「鯖江市役所JK課」など、挑戦的な企画を作り上げてきた若新雄純がついている。

就活アウトロー採用のサービスは、就職経験のない29歳までの若者を主にターゲットとしている。ワークショップ・合宿・セッションという一連の流れを経て、企業とマッチングをしていくサービスで、内定まで2ヶ月程度を要するのが特徴。

合宿参加に5,000円程度の費用を要するが、それ以外については無料である。

サービスの特徴

就活への違和感がスタート地点

就活アウトロー採用というサービス自体が、日本の”就活”に対して違和感を覚える人に向けたものです。そのため、就活ノウハウを教えてくれるわけではありません。ES対策・面接対策なども一切ありません。そもそも、そういったテクニック論に対するアンチテーゼとして生まれたサービスなのだから。”空気を読む”ことが求められる日本式の就活が嫌いな人向けのサービスと言えます。

違和感を共有する合宿・ワークショップ

合宿やワークショップで行うのは、違和感の共有。普通の人材紹介サービスだったら、ガッツリとビジネス研修を行うとこでしょう。

特に何か決まったことをするわけではなく、参加者が自由なテーマで話し合う。参加者を縛らずに、自由なぶつかり合いの中から、新しい発想が生まれるのを待つのです。

セッション

企業の採用担当者・経営者と共に、自由なテーマで討論するセッションも設けられています。自由なテーマで討論するだけなので、就活本に書いてあるようなテクニック論は全く使い物にならない。同じ目線で、同じ参加者として討論し合うのです。

マッチング

参加企業と参加者で、どうすれば相互理解ができるのかを考えて、提案・実行をします。人材紹介サービスにありがちな、集団面接によるマッチング会とは、ここでも根本的に異なる。

マッチングの仕方にも”型”が存在しないのである。日本の”就活”に違和感を覚える人が集まるサービスだが、違和感を放置せずに、どのようにすれば、その違和感を解消することができるのかを、参加者が自発的に考えなければいけないことが就活アウトロー採用の肝です。

どのような人にオススメか

就職サービスとしてはかなり尖っており、誰しもが使えるようなサービスではありません。ポイントは”現在の就活の在り方に疑問”を持っているか否かでしょう。就活の在り方に疑問を持った結果、就職に嫌気がさしてしまった人には適しているサービスです。

そして、なぜ就活に対して違和感を覚えてしまうのか、その違和感を解消する方法はあるのかを参加者自ら考えるので、現状を変えたいと考えている人でなければ、少々つらいかもしれない。

とにかく自由度が高いサービス。


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