転職エージェントの登録時に聞かれる「転職希望時期」は早い時期を設定した方がいいのか?


転職希望時期によって対応は変わる

転職サイトに登録する際、「転職希望時期」という項目を目にすることがあるだろう。特に、転職エージェントではよく見かけるかと思います。

それでは、どのような理由で「転職希望時期」は聞かれるのだろうか。

転職希望時期を求職者に聞く理由は、転職エージェント内における運用の都合によるものが大きい。転職希望時期によって求職者への対応を変えるためです。

転職エージェントでは各求職者に専任のキャリアアドバイザーが担当としてつくため、一度に対応できる求職者の数には限界があります。それなのに全ての求職者に対して同様のサービスレベルで対応していては効率が悪い。

そのため、転職希望時期の早い求職者については力を入れて、遅い求職者については後々対応できるようにしておくのである。

転職エージェントはビジネスモデルとして、求職者を企業に入社させて初めて売上が発生します。そのため、転職希望時期の早い求職者に注力するのは当然と言えば当然でしょう。

もちろん、転職希望時期の遅い求職者についても情報提供などを行ってはくれます。

ただ、転職エージェントには日々数多くの求職者が登録します。転職希望時期を遅く設定すること自体は問題ないのですが、過去に登録した求職者に対して掘り起こしをする運用サイクルが転職エージェント内で定まっていないと、転職希望時期が近づいても中々連絡が来ない場合もあるでしょう。

そのような場合は、転職希望時期が近づいたタイミングで自分から「そろそろ転職活動を本格化しようと思います。」というようにリマインドを送るのも手です。

転職エージェントは”人”がメインのアナログな面が大きく、案外運用体制に抜けがあることがあるので、こちらから働きかけることも、転職エージェントを活用するポイントの一つです。

転職希望時期が1~3ヶ月先だと注力してくれる

それでは具体的に転職希望時期をいつ頃に設定すると、注力してもらえるのか。

一般的に1~3ヶ月程度先を転職希望時期としていると、力を入れて対応してもらえる傾向にあります。もちろん早ければ早いほど、転職エージェントにとっては売上が見込めるので注力してもらえる可能性が高まります。

転職エージェントにとって、「転職の熱が高い求職者」は売上に繋がる求職者ということです。

あえて偽りの転職希望時期を申告する必要もありませんが、転職エージェントがなぜ「転職希望時期」を聞くのか知っておいた方が、転職エージェントを上手く活用できるようになると思いますので、頭の片隅に入れておきましょう。


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