面接官も一人のサラリーマン、緊張の必要はなし

お辞儀をするサラリーマン

面接官が偉く見えた新卒就活

新卒の就職活動のとき、面接官がやたら偉く見えた経験はありませんか?

社会を知らない学生にとって、会社で働いているだけで、その人が少し輝いて見えたりします。企業内の組織図もよくわからないので、面接官がどれだけ偉い人かよくわからない。だから、相手を必要以上に高く見積もって評価して、勝手に萎縮してしまう。

面接官の前に立つと緊張して上手く喋れなかったり、声がうわずったり・・・・いつもの自分が出せないなんてことはありがち。

面接官もいちサラリーマン

ですが、転職活動をしているあなたには、社会人経験があります。面接官も組織内で働く一人のサラリーマンでしかないことがわかるはずです。

企業で働くサラリーマンにはそれぞれ役割があります。経理・総務・営業・広報などなど。そして、面接官は”人事”としての役割を担っている、一介のサラリーマンでしかありません。つまり、もしあなたが入社することになったら、同じ立場の人間です。

このように考えれば、面接官に対しても恐れずに堂々とした態度で話すことができます。

ついつい面接の場だと、自分が評価される立場として、萎縮してしまいがちです。そして、面接官を過大な存在として見てしまいがちです。ですが、面接官が余裕な態度でいられるのも、相手を一方的に評価できるような立場にいるからです。でも、実は裏では先輩に叱られているような人かもしれない・・・と考えたら、一気に大した存在ではないように思えませんか?

自分が逆に面接官を評価する!くらいの気持ちで臨む

面接官の前だと緊張してしまう、という方にオススメしたいのがこれ。”自分が逆に面接官を評価する”という気持ちで臨むのです。

考えてみれば、まだ入社していない状態では、面接官はあなたにとって”何者でもありません”。上司でもないし、先生でもないし、先輩でもない。それなのに、なぜ下手に出る必要があるのか。

そもそも、面接官が社内でどのような立場の人であるかも、分からないことがほとんどです。実績は大してないかもしれない。スキルも別にないかもしれない。なんなら、入社してまだ1年くらいの人かもしれない。面接官があなたより能力で優っているとは限りません。単にその人は、仕事として、あなたを評価する立場についているだけなのです。

でも、転職活動では、あなたも企業を評価していいのです。面接官を評価していいのです。自分を”雇ってもらう”と考えずに、あくまで、互いにマッチするかどうかを判断する、”お見合いの場”であると考えればいいのです。あなた自身が面接官を評価して、本当にその企業に入るべきか否かを考えてもいいのです。

そうすれば、面接官の前に立って緊張するということもほとんどなくなるでしょう。

あくまで謙虚さは忘れずに

ここまで話してきたことは、あくまで面接で緊張しないようにするための”おまじない”だと考えてください。

あくまで謙虚さは忘れてはいけません。変に自分を過大評価するような方向性には持って行かないように気をつけましょう。


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