インテリジェンスが運営する転職サービス3選

DODA

転職の「DODA」やアルバイトの「an」といったサービスを提供し、人材業界で確かな地位を築いているインテリジェンス。サイバーエージェントの藤田氏・ワークポートの田村氏など、数多くの有名な起業家を輩出している企業としても知られている。

今回は、そんなインテリジェンスが提供する転職サービスについて紹介したいと思う。

1.インテリジェンスの転職サービス

インテリジェンスは、正統派なものから先進的なものまで、幅広く転職サービスを提供している。正統派サービスでしっかりと地盤を作った上で、一歩先を行くようなサービスにチャレンジしていく姿勢が、まさにインテリジェンスの社風を表している。

1−1.転職フェアでも知られるDODA

DODA

DODA

インテリジェンスの転職サービスで最も知名度が高いのはやはりDODAだろう。大規模な転職フェアを定期的に開催しており、電車の中吊り広告でその名を見たことがある人も少なくはないはずだ。

DODAはリクナビNEXTやマイナビ転職のように、求人情報を掲載している転職サイトだが、同時にエージェントサービスも運営しているのが特徴である。

多くの企業では、転職サイトとエージェントサービスのブランド名を分けていることが多い。リクルートで言えば、転職サイトは『リクナビNEXT』であり転職エージェントは『リクルートエージェント』として名前を分けて運営している。一方で、DODAは同一ブランド名で両サービスを運営しているのだ。

転職サイト・転職エージェントとしては、正統派なサービス内容であり、特別変わった点があるわけではない。しかし、求人数は多くその質も高い。

また、転職エージェントにおけるサポート体制もしっかりしている。求人数は圧倒的でもサポートがあっさりしているリクルートエージェントと比べると、この点がDODAの大きな強みと言える。

転職エージェントの良し悪しは求人数だけでは比較できない。なぜなら、求人数がいくら多くても、現実的に応募できる求人数には限りがあるからだ。自身の希望を理解し、適当な求人を紹介してくれるアドバイザーがいれば、スムーズに転職はできるものだ。

そういう意味では、DODAは求人数が多いにも関わらず、サポート体制も平均以上のものを提供している点に好感が持てる。転職する際に登録しておきたい転職エージェントの一つだ。

1−2.自分の市場価値がわかる?新感覚サービスMIIDAS

MIIDAS

MIIDAS

インテリジェンスが提供する転職サービスの中でも特にオススメしたいのがこちら、MIIDAS。

転職サービスの利用を検討する際、多くの方は求人数や求人の質を選定ポイントとするだろう。実際に、求人数や求人の質を打ち出して、自社サービスの優位性を示そうと考える企業は多い。

だが、このMIIDASは違う。MIIDASは、「市場価値を見いだす」ことを押し出す、診断系のアプリなのだ。

具体的には、インテリジェンスが保有する転職者のデータを年齢別・職種別・学歴別に分析することによって、あなたがどの程度の年収を得る力を持っているかを診断してくれるのである。診断の信憑性がどの程度のものかはわからない。だが、自身と同じキャリアの人がどれくらいの年収をもらっているかを知ることはできる。

そして、なによりMIIDASが素晴らしいのはUIだ。

クリックだけで進められる登録

クリックだけで進められる登録

診断系のサービスであるため、登録するまでに入力していく情報は決して少なくない。だが、UIが圧倒的に使いやすいから、情報入力のストレスはない。しかも、情報を入力していくと、右上にその情報に応じて”フィット年収”という形であなたの適正年収が変わっていくのがまた面白い。むしろ、情報を入力するのが楽しいくらいだ。

もちろん、単なる診断アプリではない。全ての情報を入力すると、自身に適した求人が紹介される。

さらに、MIIDASには企業からのスカウト機能のようなものがあるのだが、そのスカウトが”面接確約”なのである。面接確約のため、企業側も本気度が高いのか、無駄なスカウトメールが何回も送られてくることは少ない。

今すぐに転職しようと思っていなくとも、自分の市場価値を知るために利用するためだけでも十分にメリットはあすり、自身に合った企業から面接確約オファーがあれば試しに受けてみてもいい。

求職者が使いたくなるようなサービスであることを強く意識しており、インテリジェンスの攻めの姿勢が現れているサービスだと感じる。

1−3.脱ニート・フリーター、TOKYO START LINE

TOKYO START LINE

TOKYO START LINE

新卒一括採用が一般的な日本において、一度ニート・フリーター・非正規での働き方をすると、正社員になりにくくなることが社会問題となっている。そのような社会問題に立ち向かうのが、インテリジェンスの若者正社員チャレンジ事業のTOKYO START LINEだ。

ニート・フリーター・非正規から正社員になることは転職エージェントから働いてきた経験上、世間一般で思われているほどは難しくない。受け入れる企業は実はいくらでもある。だが、それでも新卒から働いてきた者と比べると難しいのは事実だ。

そして、そのために人材業界はこの分野にあまり注力してこなかった。なぜなら、ニート・フリーター・非正規に力を入れるより、新卒から正社員で働いている者を転職させた方が金になるからだ。

しかし、インテリジェンスはこの分野にも参入している。人材企業として、社会問題に立ち向かっていることに、社会の公器としてのインテリジェンスの自覚が窺える。

TOKYO START LINEの特徴としては、合同企業説明会を受けた後に、約20日間の企業内実習がある点が挙げられる。自分に合いそうな企業を選び、企業内で実習を受けることにより、じっくりと社風を判断することができる。実習後は、選考に進むことになり、無事内定を得られれば正社員としてキャリアを始めることができるのだ。

実習を経験することにより、ミスマッチを防止することができ、納得して転職先を探すことができるのは、求職者にとって心強いはず。正社員を目指している方は登録をおすすめしたい。

2.まとめ

インテリジェンスは上記以外にも、様々な人材サービスを展開している。

誰もが使える正統派なサービスもあれば、先進性があるチャレンジングなサービスもある。さらには、社会問題に立ち向かうサービスもある。企業としての規模が大きくなっても、ベンチャー的なマインドがあり続けるインテリジェンスには、これからもそのマインドを持ち続けて、面白い人材サービスを展開してほしいと思う。


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